ポストとポトスのトポス - - - blog版

「ポストとポトスのトポス」(http://www2.diary.ne.jp/user/70513/)のblog版。過去の羞恥。
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夜の朝が始まりで終わる(4)
 確かに、上司が言うように「2日ぐらいガタガタ言うな」かもしれない。でも、ぼくに、中途半端
な敗北感みたいなものが、あれからずっと消えない。ノックアウトではない、判定負け、いや、ドク
ターストップ…、違う、もっと狡い感じ、…そう、ラウンドとラウンドの間に、自らセコンドに「も
う、しんどいから、あいつ、コワイから、今度のラウンドでタオル投げて、グスン」と頼んでみたよ
うな、そんな敗北感。
 ぼくがクビになった当日、メールや電話した人たち、それから、その2日後、ぼくの送別会を開い
てくれた会社の人たち、その他の人たちにも、ぼくは上のようなことを話し「それは異常だ」と言っ
てもらえ、ぼく自身を安心させてきたけれど、実は、ぼくは、上司やアノ会社が「異常」なことは間
違いないという自信はあるものの、ぼくが正しいとも言えないことを知っていて、それが、悔しく、
でも、それが今のどうしようも本心だというのが、これまた自分で許せず、それをずっとこの10日間
引きずっていてとても気分が悪い。--そんなに納得ばかりいく世の中ではない、そんなありふれた言
い訳がましい言葉が、会社を辞めると決意した自分、あの日クビを宣告された自分、退職願を書いた
自分、そして、それからの10日間の自分、どの立場にいる自分にも効いてきて、吐き気がする。

 この10日間、もっと時間は経ったような気がする。ただ、ものすごく早かった。ちょっとした掃除
と、ずいぶん溜まっていた洗濯と、あと不規則な食事を摂っていた以外は、ずっとテレビ(あるいは
ビデオ)見てるか、本読んでるか、寝てるかしかしていなかった。CATVのありがたさと恐ろしさを
加入して1年近くなるのに、改めて実感する次第。ほんとに見る番組に困らなさすぎる。ずっと夢見
ていた無職生活ではあるのに、もう10日で飽きた。仕事行っててグチ漏らしてる方が楽だった、とも
うすでに思い始めてるし。ただ、もう後戻りはできないし、それを充分覚悟して辞めたつもり。もう、
自分でも書き飽きて、これを読んでくれてる人も読み飽きただろうが、今年は、この日手紙だけは付
けていく。なんでもいい、書く。

嘘。

P.S.(Aくんの仲良き人・)Nちゃん、「思ってたのと違った」なんて書いてごめんなさい。伝わら
  なかったのかもしれないけど、ぼくにとって良い意味で「違った」のです。連絡先知らないから
  ここに書きます。アケオメ。
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